個人事業主が支払う税金、経費になる?ならない?

こんにちは!女性起業家をサポート会計士・税理士西濱絢です。

今日は個人事業主として支払う税金のアレコレです!同じ税金でも経費になるものもあれば、経費にならにものもあるのはご存知でしょうか?

何が経費になり、何が経費にならないか、はっきり理解されていますか??

◆まずは経費になる税金

◎事業で使用する車両に関する税金→ex)自動車税・自動車取得税・自動車重量税 ※ただしプライベートと兼用の場合は事業割合分のみ

◎印紙税

◎事業所税

◎事業で使用する土地建物に関する税金→ex)固定資産・不動産取得税・登録免許税  ※ただしプライベートと兼用の場合は事業割合分のみ

税込経理をしている場合の消費税

◆経費にならない税金

◎所得税

◎住民税

◎延滞税・延滞金・加算金

◎罰金

◎相続税・贈与税

◎プライベート用の資産に関する税金→ex)自動車税・固定資産税他(上記に記載のとおり、事業用は経費になります。)

経費になる税金、ならない税金はこのようになります。では、記帳するときはどうやって記帳したらいいのでしょうか??

◆経費になる税金、経費にならない税金を支払ったときどうやって記帳する?

●経費になる税金を支払った場合

勘定科目は「租税公課」を使います!自動車税35,000円を現金で支払った場合、

◎100%事業用車両の場合→租税公課 35,000円 / 現金 35,000円

◎平日は仕事(5日)、休日はプライベート(2日)で使用する場合

→租税公課 25,000円 / 現金 35,000円

 事業主貸 10,000円 /               となります。

●経費にならない税金を支払った場合

勘定科目は「事業主貸(借)」を使います!事業用口座から所得税100,000円引き落とされた場合、

→事業主貸 100,000円 / 普通預金 100,000円

経費にならない税金を支払った場合、何も記帳しなくてOK…ではなくて事業用口座・現金から支払った場合は、事業主勘定を使って記帳し、事業用口座・現金の残高を合わせる必要があります。

さいごに!賢く節税しましょう!

所得税・住民税が経費にならないのは、ご存知の方が多いと思います。この話に誤りはないのですが、所得税・住民税=税金と考え、経費になる税金も経費に計上していないケースを見かけることがあります。

経費になる税金、ならない税金をきちんと把握して賢く節税しましょう!

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